外資コンサル転職日記

マッキンゼー・BCG・ATカーニー・ローランドベルガーの転職内定を勝ち取るまでの道のり

【年収400万円UP】25歳の外資コンサルへの転職記録

25歳の自分は小売業から外資コンサルへの転職を成功させ、
年収は350万円から750万円まで上がりました。
社会人3年目にして年収400万円UPです。

 

前職の自分はエリートではありませんでした。
どのようにしてそれを成し遂げたのかをこのブログで伝えていきたいと思います。

  • 外資コンサルはどのような事業会社から行けるのか
  • どのような対策をしてきたのか


自分のスペックを簡単に説明しますと、以下の通りです。

学歴:早慶
社格:下
職歴:上
英語:TOEIC800点

 

【学歴】
これは間違いなく必須です。
外資戦略コンサルを受けるうえで学歴が高いと言われるのは
「東大理系院卒」もしくは「海外有名大学卒」です。
なので早慶学部卒は正直なところ普通もしくはそれ以下になると考えたほうがいいでしょう。
書類を通す上でこの項目は間違いなく見られています。

 


社格
重要だけども重要ではないというのが答えです。
ここでの社格が高いと言われるのは「外銀」「官庁」「五大商社」などです。
エージェントからも言われたことは、この社格が高ければ筆記試験であまり点数が高くなくても拾われることはあるとのことです。
自分は新卒時代に入りやすい会社、つまり社格の低い会社でしたので、書類通過はできるのかもしれません。

 

 

【職歴】
これは非常に重要です。
新卒とは違いのでやる気と想いだけを見せつけてもどうしようもありません。
自分は何をやってきたのかしっかりと語れるエピソードがなくてはいけません。

 

 

【英語】
入社時は必要ないかもしれないけども見られています。
ちなみにマッキンゼーはケース面接も英語なので英語ができないと受かりません。
BCGとかは入社時の英語能力は求めないと公言していますね。
面接時に「英語はしゃべれるの?」と何回か聞かれましたが、800点程度でも受かったので絶望的にできないのでなければなんとかなるでしょう。

 


つまり、ここで言えることは何かというと
「そこそこ学歴があって今の会社で自信を持ってやりきったことがあればどんな会社からでもチャンスはある!」ということです。

 

これで第一関門は突破ですね。
ではここからが難易度の高い「ケース面接」です。
自分がどのように対策をして、挑んでいったのかを説明したいと思います。

 

 

つづく